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温床よ、あなたはやはりムズかった…
まずは、先日のナッパらの出陣の畝の様子をお伝えしておきます。

こんな感じで、3種が並んでいます。
ちゃんと発芽してくれよ~
で、今日のメインはナッパじゃありません。
踏み込み温床の温度がげき下がり!、なのです!
踏み込み温床のその後では上手くいったと思ったのに!
とにかく、再発酵を試みるべく、フォークで温床材のワラをひっくり返す。
すると、納豆を酸っぱくしたような芳しき香りが…(TOT)
酸っぱい?
発熱中の堆肥において、酸っぱい臭いがしてくるというのは聞いたことがない。
ヌカの糖質が酸になったのだろう。
それでpHが下がって高熱性セルロース分解菌の活動が弱められたか。
セルロースなどの安定な巨大分子が連続的に分解されてこそ発熱がキープされるのだろうと思う。
なぜワラのセルロース分解までいかなかったのか?、が問題ですね。
感覚的なものだが、美味く発熱している堆肥を考えたとき、「積む」という方法に秘訣が隠されている気がします。
①好気発酵のほうがエネルギーの利用効率がよくて菌の増殖が早い
②好気発酵のほうが発熱スピードも早いがその分冷めるのも早い
③よって嫌気性微生物メインの方が発熱が持続する
④しかし嫌気性菌は増殖が遅い
⑤嫌気性セルロース分解菌を優占させるためには、その前段階として高温環境でその他の菌をぶちのめしておかないといけない
こんな風に考えると、
①好気的環境と嫌気的環境を適度に共存させる
②まず好気性発熱菌がいち早く増えて高温環境を作り、耐熱性のない菌をぶちのめす
③嫌気的発熱菌がじわじわ増え、同時に嫌気的エリアもじわじわと広がって嫌気的発熱菌の王国ができあがり♪
こんな発熱持続の理想の環境が、「積む」ということでなされるのかな?
なんて思いました。
あくまで仮説ですが。
ちなみに、今日は適当にヌカと水をぶちこんだだけのテキトーな対処法をしてしまいました。
今考えたことをもとにして、またやり直してみよう!
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