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旨味を追え!

当ファームではまだキノコ類の栽培は行っていませんが、

 

たまたま自家栽培の原木しいたけを頂く機会がありました。

 

 

干しシイタケの状態で頂いたので、さっそく水で戻して煮物にする。

 

 

 

 

う~ん、まるで煎ったかのような香ばしいシイタケの香り♪

 

味的にもエエだし出とりますわ♪

 

 

食べながら疑問が湧いてきたのですが、日本でだしと言えば

かつお、しいたけ、こんぶ

が三大だし素材。

 

なぜこれらが数ある食材の中から旨味抽出材料の最メジャーとして選ばれてきたのか?

 

 

いくつかの視点から考えられるが、まずすぐ分かる明らかなことから考えてみた。

 

①手軽に、大量に入手できる。

一本釣りで有名なカツオだが、まあ鰹節のような保存食にしてるくらいやし結構手軽に獲れたのだろう。多く獲れるからこそ保存食にできる。

 

シイタケもキノコの中では最も作りやすいことで有名。

 

昆布は実際んとこよく知りませんが、海にいくとその辺に生えているのでこれも簡単に手に入りそう。

 

②長期間保存できる。

3つとも乾燥させて長期保存可能ですよね。これにより、調味料として好きな時に使うことができる。

 

③味を小さい体積に濃縮できる。

②と関連するが、3つとも干して体積を小さくして保存・使用できるので、少ない量で味を大きく変化させられるという調味料としての能力が高い。

 

 

さてここまでは簡単な話しなのですが、ここからがちとムズい。

 

・じゃあ魚においてサバ、アジ、イワシなどの大衆魚ではなくカツオが選ばれたのはなぜか?

・なぜ昆布やキノコに旨味成分が豊富にあるのだろう?それとも、とりたてて旨味が多くはないけど使い勝手が良かっただけか?

・陸上植物はなぜ「だし」に選ばれなかったのか?(大豆は発酵過程を経てからでないと調味料として使わないでしょ?)

 

すぐには思いつかないが、気になるな~

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コメント

  • 齋藤 毅私がお世話になった某食料品専門店の経営者の方から、ハクサイをダシに使った料理法を教えてもらいました。

    熱の籠る土鍋に水を入れず加熱。
    大きく切ったハクサイを並べて、蓋を閉じる。

    そうするとハクサイの切り口から水が出てきて、
    それをベースに鍋の汁にする。


    陸上植物がダシに選ばれないのは、単純に個体の水分含量が多いから、

    ダシとして、内容液を抽出しても、薄いからだと思います。
    2010年01月08日 23:25
  • 西前その野菜だし活用法で以前しろなを料理してもらいましたね。
    あれは美味かった!

    しかし水分含量だけが問題なら、なぜ豆類がだしに使えないのかという疑問が湧くんです。
    タンパクも豊富なはずやのに。
    大豆タンパクは比較的熱に安定なのだろうか?
    それとも組成的に水に難溶性のアミノ酸が多いとか。
    2010年01月09日 00:38

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