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旧温床の遺したもの
昨日に引き続き温床育苗のお話し。
ではでは、
踏み込み温床成功のための要点…
を議論する前に!
去年頑張ってくれた温床の残してくれた遺産をしっかり見ておこうではありませんか!
去年の温床はワラを母材としていますが、
ワラだろうが木屑だろうがやはりこいつはお出ましするのね…

セルロースやリグニンが大量にあれば何でもいいんスね。
ま、こやつらは難分解性有機物の分解を促進してくれるやろから、悪い気はしませんがね。
ま、そのおかげかどうか知らないが上の写真の元温床材はすっかり良さげな堆肥と化してますよね~
これを用いたときの育苗の成否が楽しみです♪
でも、若干ビビってもいたり。
だって、
こんな気持ち悪いキノコがまだ温床に生えてたりしたから。↓

キノコの体自体は易分解性と思われ、これが育苗培土に多く入ると腐敗して有害物質を生産したり酸欠をもたらすかもしれないな~
って思ってます。
また、狭い育苗容器の中でこんなのが発生したら野菜苗のための養分や酸素をこいつが奪ってしまうかも、なんて心配もあります。
まあこのキノコは根付いている温床ごと取り除きましたがね。
生きている植物に対して寄生性のある菌ではないと思いますが、色々心配はなきにしもあらず。
心配はキノコだけじゃない。
これ↓

初めはカブトの小さいやつかと思ってましたが、
幼虫がゴロゴロ出てくる中でカブトとこのタイプの中間の大きさがいないなぁと。
てことは、
別種!?
そしてこの写真こそが決定的瞬間を捉えているのです!
お分かりですか?
なんとコノヤロウは、
背中で歩いてやがるんですよ!
気持ち悪りぃ!
てことはこいつは、
コガネムシ!
コガネムシの生態はよく知らないが、食植性のものもいるという。
気付かず育苗培土中に混ぜちまったらヤバいかも。
まあこの場所で暮らしていたということはカブトと同じく腐植を主に食べるのだろうから問題はなさそうやけど。
でも念のため注意しよう。
てなわけで色々ビビったりしてますが、
この旧温床材を育苗培土に使って、
是非ともバツグンの超良苗を作りたい!
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