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寒ぅっ!

っていうのは、僕のギャグへの反応のことではありません。

 

 

セレクトファームの育苗第一陣を切り、その定植の様子をお伝えしたサラダ菜。

巣立ちの時期

 

 

 

現在の様子はと申しますと…

 

 

下位葉が軽く枯れてきてます。

 

 

ぬぅ…

 

思うに、この症状はこのところの「寒の戻り」による低温障害ではないでしょうか?

 

霜については被覆資材で防いではいますが、それでもハウス内で育った彼らにとっては最低気温が-1~3℃にもなる最近の状況はちとキビしい、ということなのでしょう。

 

もちろん、ハウス外に慣らすという手順は踏みましたが、その時期がちょうど寒の戻りに入る前の異様に暖かい時期でしたからね。

 

文字通りぬくぬくと育ってしまったのでしょう。

 


最初はカリウムあたりの欠乏症かと思いましたが。

どうも違うように思います。

低温の結果として欠乏症を誘発しているという可能性はありますが。

 

低温障害について詳しくはないのですが、どうも障害の出方は種によって異なるようですね。

 

写真はありませんが、当ファームのリーフレタスの場合、上の写真のサラダ菜のように縁から枯れ上がるのではなく、葉全体が黄~白っぽくなってきます。

 

まあ、温床に決着をつける!でも記したように、同じ科(この場合はナス科)でも低温への適応性がこれだけ異なるわけですから、低温障害の出方が異なるのは当然ですね。

 

生体反応を司る酵素や構造タンパクの構造・性質は温度によって大きく変わりうるもので、このタンパクの組成が種によって異なるから温度障害の出方も変わってきて当然。

 

低温が生体反応の具体的にどこらへんに悪影響を及ぼすのかは分かりませんが。

ま、そのへんは、我らが情報化農業研究所の齋藤が詳しく教えてくれるでしょう。

 

しかし、寒い・暑いというのは僕らも感覚で分かるので、障害の原因としては分かりやすいでしょうか。

ま、今回も低温だけが原因とは言い切れませんが。

 

おそらく、以前のカボチャの病気についても、低温障害で生体反応が弱まったところに菌が入り込んだという二次感染ではないかと考えています。

坊ちゃん危機一髪!

治れ、坊ちゃん!

 

つまり、「播く時期が早過ぎた」というごくごくありふれた後悔が募るわけでして…(ToT)

 

ま、とにかく、

これから新規就農しようと思っている人は!

俺の失敗をよく見ておけ!!

 

 

 

ま、なんにせよ、伝えたかったのは、このレタス類たちを無事に育てるために悪戦苦闘しています、ということです。

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