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嫌気的発熱反応を目指す
踏み込み温床成功のための要点をそろそろ考えていきたいと思います。
温床材プレヒーティングにおける発熱反応は好気的なものだと思いますが、
温床として、好気と嫌気どちらの環境を目指すのがよいか?
切り返しなどの手間を考えると嫌気環境が良いと思われます。
↓こんな感じで温床材の上にビニールを乗せておいて、

数時間後にビニールを取ってみると…

湯気が立ち上る。
ビニールの下の温床材は湿り気をもち、熱い。
少し深くまで指を突っ込むと長く触れていられないくらい熱い。
内部の高温発酵によって水蒸気と熱が常に上昇しているのだろう。
仮に嫌気環境下で同様の高温発酵が実現するとすれば、
温床全体をビニール+α(布きれや追加のビニールなどなんでも良い)で覆うことによって水分と熱が表層にも保持されることになり、表層の発酵促進も期待できる。
つまり、嫌気発熱反応がうまく持続させられるならば、切り返しなどを全く行わずに温床の内部のみならず表層の温床材までも全て熱源と化すことができると期待される。
では嫌気的発熱反応を長期間持続させるためにはどんな条件が必要なのだろう?
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