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変わり続ける環境に順応する能力者たち
数日前、

日陰にはまだ雪が残っていた。

キャベツの葉の上にも氷が残っている。
白菜の上にも。
植物は動物と違い、
不適な環境から動いて逃れるという選択肢は持たない。
じゃあどうするかというと、
自らの体内環境を変化させて環境変化に対応する。
今回の寒さへの対応としては、
よく言われる話ですが、
理想の環境でスムーズに生育が進んでいる野菜は、
メチャ、
甘くなります。
これは、
細胞内(または液胞内)の低分子糖の濃度を上げることにより凝固点降下を引き起こすということですね。
雪道や凍結路面に凍結防止剤(塩化カルシウム)を撒くのと同じことです。
また、ストレス応答の一環としてアントシアニンの誘導も起こるし、
もしかすると表皮系にも何か変化がおこっているかもしれない。
ってなわけで、
やっぱ植物の能力はその緻密かつ複雑な合成系にある、と感じます。
雑食動物である僕ら人間は彼らの生み出す多様な物質の恩恵受けまくりなわけですね。
ありがたや~
類似のことを以前にも書きましたが(虫たちも命懸け)、
植物の合成系に対して僕ら動物のアドバンテージは、
その発達した神経と筋肉!
フルに能力を発揮する野菜たちに負けじと、
畑で神経(頭)と筋肉(体)をしっかり使って、
野菜たちにアピールしてこようと思います。
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