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刈り刃にも歴史がある。
ほぼ毎日のように草を刈るor引く季節です。

これは草刈で用いられる刈払機の刃。
上のものが一般的なチップソーで、
草との接触部に小さな金属チップが付いていて、
それで草を削り取るように刈っていきます。
このチップソーの難点は、
最初は切れ味よいが石などの障害物に数回当たるとすぐにチップが欠けてしまうこと。
チップが欠けると断然切れ味が悪くなり、修理は不可能。
買い換える以外方法がない。
これに対して下の2枚は刃物タイプの旧式刈り刃で、
刃物が回転して草を切り倒していく。
この刃もチップタイプ同様に石に当たると刃が欠けるが、
刃を研ぐことによって切れ味が復活する。
刃を研ぐという手間はかかるが、買い換える必要がない分、刃ものタイプの費用+刃研ぎに要する諸経費がチップタイプの費用以下の場合はコストパフォーマンスに優れるというわけです。
下の2枚のうち、左側は何度も研ぎに研ぎまくってそろそろ寿命かなという刃。
右側は控えとなっていた刃で、これからレギュラーで使われる予定の刃。
改めて見比べてみると左の引退間近の刃は1/3くらいにまですり減ってます。
草との戦いの激しさを物語っていますね。
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