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ナバナトークは終わらない
ってなわけで、
続けます!
(→前回 感動の甘味は膜輸送タンパクのたまもの?)
畑で菜の花を食べながらまたもや感じることは、
花が全く開いていない蕾のものよりも、
少し花が開いたものの方が基部の甘味が強く感じる
ということです。
これは昨日の論を少し延長して説明することができそう。
まず、蕾段階の菜の花と開花した菜の花の個体内での位置関係はこんな感じ。

菜の花が高さを得るのは花粉の授受への投資だから、
より頂芽に近くて先に開花する花茎の方が先に高くなるのが基本。
よって、
蕾段階の菜の花と開花した菜の花というのは、
頂芽から遠い菜の花と頂芽から近い菜の花というふうに言い換えられる。
とすると、頂芽から遠い蕾段階の菜の花の甘味が薄い理由は以下のように推測できる。
・まだ高く伸長する必要がないので糖の輸送が本格化していない。
・糖の輸送は始まっているが、花茎の伸長よりも先に花の形成に消費されている。
・そもそも個体内での資源配分として、花粉の授受のチャンスが相対的に少ないであろう下位の花には糖資源も少なく割り当てられる。上位の花の開花がうまくいかなかったときにだけ下位への重点配分が始まる。
書いていて思ったが、これって菜花の甘味向上のために重要かもしれない。
昨日の話しが正しければ、
…と話しを続けようと思ったが、
眠いのでまた明日。
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